Interview
高校を卒業後、鉄道会社に就職。駅員として7年間勤務したのち、サンダータービュランスへ転職。ソフトバンク足柄に配属後クルーとして経験を積み、入社から2年目にして副店長に抜擢。第一線で活躍している。
現在はソフトバンク足柄で副店長を担当しています。ご来店いただいたお客様へ最適なプランを提案するなど、他のクルーと同じように接客をこなしながら、店長不在時のスタッフ・店舗管理などを担当しています。
日頃から大切にしているのが、のびのびと働ける環境づくり。上司や先輩の顔色をうかがうような職場は、とても窮屈ですよね。だから、思ったことや悩んでいることを気軽に相談できるような空気作りを心がけています。何かあれば現場にいる私が話を聞いて、上長と連携する。現場と管理職との架け橋のような存在であろうと努めています。
前職は鉄道会社勤務。当時からスマートフォンなどのガジェットが好きで、OSの更新情報を調べたり、新機種の機能を調べたり。スマートフォンの機種選びで悩む友人から相談されることが多く、周囲からはガジェットオタクのように見えていたかもしれませんね（笑）。私のアドバイスで喜んでもらえることがとても嬉しくて、この気持ちを仕事でも味わえたら素敵だな…と、考えるようになりました。7年間勤めた鉄道会社でしたが、「一度きりの人生、好きなことに挑戦してみよう」と、サンダータービュランスに転職することを決めました。
副店長という立場ではありますが、私より業界経験が長いクルーもいるため、助けられることが多々あります。スマートフォンの機種も然り、料金プランも然り。お客様が求める機能や使い方に応じた最適な提案ができるよう、クルーとのきめ細やかな情報共有を心がけています。
その甲斐あってか、入社から日が浅い私もクルーのみんなから頼ってもらえるようになりました。最近では、お客様から「お兄さんの説明がわかりやすいから、また相談したいな」とお声がけいただくことも増え、自身の成長を実感しながらやりがいを感じています。
