Interview
高校を卒業後、一度は地元秋田県の商社に就職。収入面や将来への不安から、東京に出て転職を決意。飲食店勤務で接客の楽しさに触れ、サンダータービュランスに入社。現在は東海エリアの2店舗を担当する店長Sとして活躍中。
私が任されている店長Sというポジションは、複数店舗をまとめる役割を担っています。主にソフトバンク犬山キャストを担当しながら、店長が不在の際はソフトバンク江南団地前でもサポート。その他、出張イベントの店舗なども担当しています。
主な業務はスタッフの采配と店舗管理。ご来店いただいたお客様からいただいたアンケートを拝見してスタッフの配置を決め、何をどのようにご提案するか、接客の道筋を組み立てます。他にも、経費などの申請書類の締め切りを周知したり、キャリア研修・テストの進捗を確認したりと、教育や店舗運営に関わる業務も行っています。
この仕事のやりがいは、スタッフ一人ひとりの成長を見守ることができる点ですね。私や他の先輩たちのサポートが欠かせなかった新人さんが、アドバイスを吸収しながら成長し、いつしか私たちの手を借りなくても成果を出せるようになっている。そんな姿を目の当たりにすると、私も「もっと頑張ろう」と思えるんです。
一人ひとりで成長の速度は違います。だからこそ、型にはまった指導ではなく、コミュニケーションを通じて指導するスタンスを心がけています。時には雑談もしますし、仕事終わりにみんなで食事に行くことも。身近な距離で気軽に相談できる方が、成長につながりますからね。
私が心の中で抱いている目標は、通信事業部の中枢を担うポジションまでキャリアアップすることです。役職を上げることができれば、できることはさらに増えますし、よりスタッフのモチベーション管理や店舗運営・管理に深く携われると思うんですよね。
そのためにも、まずは担当している店舗の売上目標を常に達成できる体制を築き、利益をしっかり追求することが第一だと考えています。スタッフたちの頑張りや成長が、収入や昇格に反映され安心して働ける。そんな環境づくりに参加させてもらえるよう、私自身も成長したいです。
