Interview
工業高校の電気科で学ぶ。当時経験した飲食店でのアルバイト経験から人と接する仕事の魅力を知り、サービス業の世界へ関心を持つ。サンダータービュランスへ入社し、22歳の若さで「ソフトバンク相模原R16」で店長に抜擢される。
高校を卒業後、新卒で入社しました。当時は電気科で学んでいたこともあって、就職先の候補として挙がるのはエンジニア系の企業がほとんど。しかし、当時アルバイトをしていた飲食店で、接客の魅力を知ることができたんです。就職をするなら「機械と向き合う」よりも「お客様と向き合う」仕事がしたい。そんな思いで就職活動をスタートし、出会ったのがサンダータービュランスでした。モバイル機器を含めた精密機器への好奇心を、お客様と向き合いながら活かすことができる。そんな仕事内容に魅力を感じたんです。
明確なご要望をお持ちのお客様もいらっしゃいますが、中にはご相談から始まり、解決策をイチから考えるケースもあります。どのような困りごとや不安があるのかを丁寧にうかがい、ベストな解決策をご提案します。複数のキャンペーンを組み合わせるなど、複雑な説明が必要となる場面もありますが、問題を解決できた時の達成感は格別です。「なるほど!それが良いかも!」「お兄さんのおかげで助かったよ!」と、お客様の表情がパッと明るくなると、私も心から嬉しくなります。
「ソフトバンク相模原R16」では、20代・30代が中心に活躍しています。店舗の雰囲気を明るくしてくれるムードメーカー的な人もいれば、芯がしっかりした頼りになる人もいて。多彩な個性が集まると、改善策などのアイデアも多角的に集まるんですよね。だからこそ、いい意味で競い合えるし、切磋琢磨できる。いざという時に助け合える良いチームになるのだと思います。
そんな素敵なチームのみんなが居心地良く、長く続けられるように、環境を整えるのが私の役割。教育やモチベーション管理など、全体の仕組みづくりに関わりながら、今以上に良い環境をつくりたいですね。