Achievement

成果を出すために

01

先輩の接客が教材に。
マニュアルにできない技術を
自分のモノにする。

何よりも、お手本となる先輩たちのスキルを学ぶことがとても大切。もちろん、ご提案の流れやコツは丁寧に教えます。けれど、それでもフォローしきれない、言語化しづらいスキルもあるんです。例えば表情の作り方。あるいは、お客様の目的・ご要望に応じて説明の順序や言葉選びを変えるなど。仮に、同じお客様へ同じサービスをご提案したとしても、伝え方ひとつでご納得いただけるか否かが変化するんです。
先輩・上司の接客を研究し、時には成果を出している他店舗の同期や先輩から助言をもらうのも良いでしょう。自分のスキルを高める意欲的な姿勢が成果への近道です。

02

大きな目標に向かって、
小さな目標をつくる。
経営者視点の視点を養う。

「月間目標を達成したい」「業績1位になりたい」など、目標を見据えて仕事と向き合うことになります。けれど、最初から大きな目標に向かうのは、垂直の壁をよじ登るようなもの。最終目標から逆算し、細かな目標を設定しながら一段一段ステップを登っていくことが大切だと思います。また、数字との向き合い方も大切です。表面的な売上ではなく、粗利・利益を意識して取り組むこと。売上を達成しても「蓋を開けてみたらコストがかさみ赤字だった」では本末転倒です。最初は難しいかもしれませんが、少しずつ意識をすることで経営者的な視点を養うことができますよ。

03

悩んだ時こそ原点に。
本質をとらえて
仕事と向き合う大切さ。

どのような物事にも、原理原則、物事の本質というものがあります。例えば、誰かに優しくすれば優しくしてもらえる、逆に嫌な態度を取れば嫌な態度で返ってくる、というようなことです。それは覆ることのない共有できる事実ですよね。自身の業績のためだけの押し売りになってしまっては、お客様には喜んでいただけません。何にお困りなのか、どのような不安を抱えていらっしゃるか、お客様の目線から物事を考える。悩んだ時こそ複雑に考えすぎず、原点に立ち返って考える。そんな姿勢が、自然と業績に反映されていくのだと思います。

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